【メディア掲載#91】福井新聞

おはようございます!

 

 

今朝の福井新聞に弊社花堂本店店長の木下と季節の縁起菓子「水無月」が掲載されましたので、ご紹介します^^ 

 

 

↑ 2025年6月28日の福井新聞より

 

 

こちらにも書いてありますように、半年のけがれを清める神事「夏越しの大祓」

 

 

この時期さまざまな神社で見かける「茅の輪」は6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)で、参拝者がこれをくぐることで、半年間の罪や穢れを祓い、無病息災を願うというものです。 

 

 

竹内菓子舗では、福井県産の大納言をはじめ国内の小豆を自社でふっくら炊いて、オリジナルの外郎生地にたっぷりとのせているのですが、その小豆の「赤」が「魔滅」にちなんで厄除けになっているそうです。 

 

 

元々は京都の氷室の氷を庶民でも食べれるようにと考案されたお菓子らしいのですが、なんでも、それを三角の形に仕上げるのも、そういう由縁らしいです。

 

 

↑ 水無月

 

 

↑ 茅の輪

 

 

早いものでもう半年が経ってしまいましたが、しっかりとけがれを落として残り半年もエネルギッシュにいきたいですね!!

 

 

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