心ときめく春の和菓子 〜うぐいす餅編〜
あったかい日差しを感じられるようになってきましたね〜
今年は桜の開花も例年より早いのだとか🌸
『心ときめく春の和菓子』と題して、ひなまつりの上生菓子やさくら餅をご紹介してきましたが、今日は春を告げる和菓子 ”うぐいす餅” について😊
うぐいす餅というと、春を告げ鳥ともいわれる鶯(うぐいす)の可愛らしい鳴き声と姿を思い浮かべますが、その名付け親は歴史上の大人物『豊臣秀吉』ってご存知ですか?
秀吉をもてなすお茶会に御用菓子司の菊谷治兵衛(きくやじへい)が献上した、餡を餅で包み、きな粉をまぶした餅菓子を秀吉がたいそう気に入り「うぐいす餅」と命名したという説があるそうです。
竹内菓子舗のうぐいす餅は、北海道産 青えんどう豆の餡と、福井県産 青大豆きなこの組み合わせ。あんこもきなこも豆の風味を生かしています。
上品な甘さが喜ばれるのか、ひそかに人気上昇中。
「ほんとに美味しくてたまげましたー🍀」って感想をくださるお客様もいらして、私たちもほんとに嬉しいです(*´艸`*)
販売期間は3月いっぱいの予定ですので、
いつものお菓子と一緒に、隠れ人気のうぐいす餅も試してみてくださいね。
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- うぐいす餅
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