【SAKURA FESTIVAL】Tea Ceremony(茶道)

前回でお伝えきれなかった
セブ島でのSakura Festivalでの
報告の続きです。


和菓子のブースは大きく分けて3つ

1 6,500このお菓子の物販
2 Tea ceremony (茶道)
3 ワークショップ(お菓子教室)


「1」は前回お伝えしましたので
今回は2の茶道です。


茶道(茶の湯チーム)とは今回チームリーダーの
ご縁で一緒にやらせていただくことに…


茶の湯を通じて日本の文化の発信や
人と人とをつなぐことを
目的に活動されてます。


今回はなんと、シアトルや
マニラからも駆けつけてくださったそうです…





↑ 茶の湯メンバー




今回のセッティングですが…


お客さんが12種類のお菓子のなかから
好きなお菓子を選んで
お抹茶といただくという、
日本でもないくらい贅沢な設定…

↑しかも150ペソ(約300円)





↑ 実演の様子





「和菓子」って一口に言っても
街のお菓子屋さんから、

ゼリーのような半生菓子や
干菓子を専門にやれれている方など

それぞれ得意分野があり
もちろん皆がプロフェッショナル…


実に多彩な顔ぶれでした。




↑ 目の前で打ち物も実演



↑ tea eremonyの様子(英語で説明しながらやられてました。)
↑出来立ての練り切りと打ちものと抹茶



↑ 製作の裏側

今回の職人たちですが
言わずもがな、日本を代表するような
凄腕の方達ばかり…


そんな方達と短い時間でしたが
異国の地で、共に仕事ができたのは
とても貴重な体験でした。



↑ 即興でお菓子が出来上がっていく…

和菓子職人をやってきて
よかったなって心から思えた
瞬間でした。


次は和菓子のワークショップへ
つづく

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