努力は裏切らない
こんにちは
雨だったり晴れたりと、不安定な天気ですがいかがお過ごしでしょうか?
閉店時間が変更になって時差ボケのような感覚が抜けないタケウチです^ ^;
そんなことはさておき、今日明日と産業会館では福井県による「味の祭典」が行われてます。
その中のイベントで「技の祭典」(ちょっと名前が紛らわしい..)というイベントがあるのですが、和菓子職人たちのコンテストがあります。
3年前、私が出場した時のブログはこちら(第3回技能選手権)
本来ならリベンジしたいところですが、色々諸事情もあり若手に委ねることにしました(笑)

↑みんなが帰宅後、そして仕事前に練習するヤッシー
竹内菓子舗からは、今年一級技能士をとった小寺(前回の記事はこちら)とヤッシーの2名が出ます。
出場者は全部で8名ですので、4分の1ですね。
コンテストでは実際にはなかなか販売できないくらい手間暇のかかる上生菓子を作るのですが、
閉店時間が変更になって時差ボケのような感覚が抜けないタケウチです^ ^;
そんなことはさておき、今日明日と産業会館では福井県による「味の祭典」が行われてます。
その中のイベントで「技の祭典」(ちょっと名前が紛らわしい..)というイベントがあるのですが、和菓子職人たちのコンテストがあります。
3年前、私が出場した時のブログはこちら(第3回技能選手権)
本来ならリベンジしたいところですが、色々諸事情もあり若手に委ねることにしました(笑)

↑みんなが帰宅後、そして仕事前に練習するヤッシー
竹内菓子舗からは、今年一級技能士をとった小寺(前回の記事はこちら)とヤッシーの2名が出ます。
出場者は全部で8名ですので、4分の1ですね。
コンテストでは実際にはなかなか販売できないくらい手間暇のかかる上生菓子を作るのですが、
当店で上生菓子はあまり作っておりません。
昔はやっていたのですが、労務環境など考えると縮小せざるおえなくなりました。
どうしても時間がかかって残業になってしまうんですよね〜
ですから大変だと思います。
大変ですが、上生菓子は職人としてのスキルが身につきます。
また図案から、色、菓銘まで自分でお菓子を考えるのは大変ですが、技術者ならではの喜びもあります。
私は、ともかく失敗しても、恥をかいても挑戦する事が大事だと思います。
(このブログみたいに..)
勤務時間中はどうしても同じ事の繰り返しになってしまいがちで、失敗はあまりありませんからね。
そして他店の同世代の人たちが、どういうお菓子を作るかを見るだけでも価値があると思います。
正直、当事者は大変ですが、こういう意欲的なスタッフがいてくれて嬉しいです。
私が経営者として言えることは
技術が上がる
↓
お菓子のレベルや作業レベルも上がる
↓
お客様もスタッフも喜ぶ
↓
お客様が増える
↓
売上が増える
↓
お給料も増える
↓
さらに頑張る
こういうサイクルにしよう!って事です。
技術が上がって売上が上がれば、もちろんちゃんと還元します!
一緒に成長しましょう!
追伸1:
明日は、出場する方々の栄誉を讃えると共に、和菓子の楽しさを少しでも多くの人に広げて欲しいと願っております。
追伸2:
当店では現在一緒に成長できるスタッフ募集中です。少子高齢化の現代で和菓子の需要は拡大しております。お客様に求められても提供しきれていないのが現状です。一緒に和菓子の新しい可能性を広げてみませんか?
昔はやっていたのですが、労務環境など考えると縮小せざるおえなくなりました。
どうしても時間がかかって残業になってしまうんですよね〜
ですから大変だと思います。
大変ですが、上生菓子は職人としてのスキルが身につきます。
また図案から、色、菓銘まで自分でお菓子を考えるのは大変ですが、技術者ならではの喜びもあります。
私は、ともかく失敗しても、恥をかいても挑戦する事が大事だと思います。
(このブログみたいに..)
勤務時間中はどうしても同じ事の繰り返しになってしまいがちで、失敗はあまりありませんからね。
そして他店の同世代の人たちが、どういうお菓子を作るかを見るだけでも価値があると思います。
正直、当事者は大変ですが、こういう意欲的なスタッフがいてくれて嬉しいです。
私が経営者として言えることは
技術が上がる
↓
お菓子のレベルや作業レベルも上がる
↓
お客様もスタッフも喜ぶ
↓
お客様が増える
↓
売上が増える
↓
お給料も増える
↓
さらに頑張る
こういうサイクルにしよう!って事です。
技術が上がって売上が上がれば、もちろんちゃんと還元します!
一緒に成長しましょう!
追伸1:
明日は、出場する方々の栄誉を讃えると共に、和菓子の楽しさを少しでも多くの人に広げて欲しいと願っております。
追伸2:
当店では現在一緒に成長できるスタッフ募集中です。少子高齢化の現代で和菓子の需要は拡大しております。お客様に求められても提供しきれていないのが現状です。一緒に和菓子の新しい可能性を広げてみませんか?
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