商品紹介 お知らせ

【ご案内】端午の節句餅

こんにちは!

お菓子と仲良しタケウチです^^

 

 

今日は「節句もち」のご紹介です。

 

 

 

 

「竹内さん、節句餅ってなんですか?」

 

って思われる方もいらっしゃると思います。

 

 

 

節句餅とは、福井(北陸地方)に伝わる風習です。 

 

 

子供が生まれて初めての節句の日

(男の子なら5月5日、女の子は3月3日)までに

三色のお餅を親戚や御近所

職場などに持っていきご挨拶するというものです。

   

その時、かけ紙には「初節句 〇〇」

(〇〇はお子さんの名前)と書き、上熨斗にします。

 

(上熨斗とは、包装した上からするかける熨斗のこと)

 

生まれてきて初めての節句を迎え、

「これからよろしくお願いします!」

という親心を代弁するのが節句餅なんです。

 

 

最近は時代の風潮やコロナのこともあり

お嫁さんの実家が手配することが多かったのですが

最近は自分のところで済ませる方が多くなりました。

 

 

 

その辺りは、どちらでも大丈夫だと思います(^ー^☆

  

最近よくお問い合わせいただくので

ご参考までに、当店の節句餅をご紹介しておきます。

  

 

↑ 節句餅

3つのお餅と「乳菓」という

焼き菓子のセットになります。

 

↑外熨斗のイメージ

 

箱のサイズは横が18センチ、縦が30センチ

高さが4.7センチ

お餅のサイズは1つが260gで

直径は9−10センチほどです。

 

 

使用しているのは福井の餅米で

白と緑はお餅、よもぎは大福(粒あん)になってます。

 

 

大福とお餅は消費期限が2日。

↑右側の兜に入っている乳菓(モーモー饅頭)

 

 

焼き菓子は約30日日持ちがするので

まずはお餅を召し上がって頂き

その後でゆっくりと焼き菓子を食べていただきます。

(もちろんすぐに召し上がっていただいても〇)

昔から福井に伝わる「節句餅」

 

健やかなお子様の成長を願い

みなさんでお祝いする素敵な行事です。

お問い合わせはこちら

 

竹内菓子舗 電話

0776362456

までお願いします。

© 株式会社 竹内菓子舗 All Rights Reserved.